おはようございます、光線治療院さくら&関宿さくら接骨院のeastです。
当院周辺は普段は静かな立地なのですが昨日、今日と関宿では“関宿祗園夏まつり”が開催されており、とても賑やかです♪
“江戸時代には、京都祇園、住吉天神祭と並んで関西五大祭の一つとされ、文化年間には絢爛豪華な16台の山車が練り歩き、現在は、中町三番町・同四番町・木崎・大裏の4台が練り歩き(巡行し)ます。
「そこまでが精一杯」と云う意味で使われる「関の山(やま)」と云う言葉も、この祭りの山車が語源となっており、山車が東海道をふさぎ、これ以上通るに通れない様子を現しています。
関の山車は、台車から上が回転する構造になっており、これを「舞台回し」と呼んでいます。巡行の要所で繰り広げられる「舞台回し」は、県下の他の山車には見られない迫力があり一見の価値があります。東海道関宿の古い町並みと相まって観衆を沸かせながら、夏の夜を彩ります。”
暑い中ではありますが、一見の価値ありです(*´▽`*)
今日は二十四節季の“大暑”です。
“快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。土用の丑の日には鰻を食べる習慣もある。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。立秋以降は残暑見舞いになる。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。”
20日に梅雨が明け、これから本格的に気温が上がり続けるのですね…(;´Д`)
うまくクーラーを利用し、室内でも熱中症や脱水症状に気を付け、鰻やお肉など食べて暑さに負けないようにしましょう!
可視総合光線療法で免疫力を維持し
健康な日々を過ごしましょう‼