No.79 左足関節の滑液包炎


女性 80歳 主婦

 

◆症状の経過

46歳時、腰痛、左下肢のしびれ(腰椎すべり症)のため知人の紹介で当付属診療所を受診し、光線治療を始めた。時々当所を受診し治療を続けていた。66歳時、左足首の腫れが見られるようになり、当付属診療所を再診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

毎日自宅で治療を続けた。治療1カ月で腫れはなくなり、その後は再発がみられない。80歳の現在、健康保持のため光線治療は続け、体調は良好で非常に元気である。大正琴、水泳、パッチワークなど趣味は多彩である。光線療法で腰痛、ケガ、湿疹など様々な症状に効果をあげてきた。左足首の腫れが光線治療わずか1カ月間で治癒し、再発がないことを受診のたびに強調している。

 

平成24年12月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

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