No.78 右足関節の滑液包炎


女性 76歳 主婦

 

◆症状の経過

60歳頃から糖尿病で食事療法を行っていた。67歳時、白内障、右足首の腫れもあり、友人の紹介で当付属診療所を受診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

毎日自宅で治療を行った。治療1年後、足首の腫れは半減した。治療1年3カ月後、腫れはさらに縮小し足首の動きがよくなり歩行が速くなった。治療1年6カ月後、腫れは完全になくなった。治療3年後、腫れの再発はないが、糖尿病のコントロールが悪くなった。治療5年後、白内障の手術を受けた。治療9年後の現在、糖尿病はHbA1cは8%とよくないが、光線治療で大変元気である。

 

平成24年12月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。