No.77 右肘の化膿性滑液包炎


男性 75歳 会社役員

 

◆症状の経過

54歳時、腰痛、左五十肩のため当付属診療所を受診し光線治療を始めた。60歳頃から尿道結石の光線治療を行っていた。65歳時、右肘の腫れと痛みで、整形外科を受診した。感染経路は不明であったが、細菌感染による化膿性滑液包炎と診断された。注射器で膿を数回抜いていたが改善がないため、当付属診療所を再診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

毎日自宅治療を行った。肘の腫れは治療1週間で腫れと痛みは軽減し、治療2カ月後に完治した。その後再発なく経過した。75歳の現在、光線治療を続けて尿路結石の再発はなく体調は良い。

 

平成24年12月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

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