おはようございます、光線治療院さくら&関宿さくら接骨院のeastです。
昨日、静岡県を含む東海地方が梅雨入りしたとみられると気象庁から発表がありました!
平年よりも早いスタートとなった今年の梅雨、なんと長引く予想がされているそうです。
east、傘をさして歩くのが下手なので雨降りの外出が得意ではありません…(◎_◎;){すぐ濡れる
梅雨が長くなるなら外出が億劫になってしまいます(>_<;)
今日はカレンダーに記載されている5月の星座を紹介します。
- こぐま座
こぐま座は北の空に輝く星座で、尻尾の先には北極星を持ちます。星の並びは、大熊座の北斗七星をそのまま小さくした柄杓の形をしています。
- 神話
紀元前3世紀頃のギリシャの詩人アラートスは、著書『ファイノメナ(Phaenomena、現象)』で、ディクテー山でゼウスを育てたニュンペーのキュノスーラの姿であるとする話を伝えている。キュノスラはヘリケーとともに、ゼウスの父クロノスから匿ってゼウスを養育したことを称えられ、ヘリケーはおおぐま座に、キュノスラはこぐま座になったとされる。しかし同時代の学者エラトステネースの名で伝わる『カタステリスモイ』においては、アラートスの話としてヘリケーがこぐま座であると言われている。
エラトステネースは上記アラートスの引用を含めて3つの説を述べているのだが、第1の説としては、当時一般にポイニーケーと呼ばれていたと言っている。これはおおぐま座のカリストーの話と同工異曲で、同じようにゼウスに犯されたためにアルテミスに見限られて野獣に変えられた、それがこぐま座であるとされている。また彼はアグラオステネースの著述として、前述のキュノスーラであるとする見かたを記録している。
『ビブリオテーケー』の著者偽アポロドーロスは、ゼウスを育てた2人のニュンペーをアドラステイアーとイーダーとしており、それぞれおおぐま座をアドラステイアー、こぐま座をイーダーに見立てている。
カリストーの話を伝えるエラトステネースの『カタステリスモイ』やオウィディウスの『変身物語』『祭暦』では、アルカスはうしかい座となったと伝えられているが、1717年にイギリスのサミュエル・ガースが出版した『変身物語』の英訳書の中で、詩人ジョゼフ・アディソンによって「ゼウスによってアルカスがこぐま座に変えられた」と翻案された。
こぐま座については諸説あるのですね!
因みに“日本ではこぐま座はアルカスが変身させられたとする話が主流となっている。”そうです!
春の夜空で、こぐま座と大熊座を一緒に探してみてはいかがでしょうか?
可視総合光線療法で免疫力を維持し
健康な日々を過ごしましょう‼