No.66 舌咽神経痛、関節リウマチ


女性 56歳 主婦

 

◆症状の経過

 52歳より手指、手首などに関節痛があり、病院検査で関節リウマチと診断されステロイド薬などを服用していた。53歳頃より左側の喉の奥や舌の付け根などに痛みが出るようになった。疲れやストレスがあると急に痛みが出て喉全体が強く締めつけられ、痛みは左耳に放散した。首が動かせず、水や物を飲み込めない状態になった。内科で舌咽神経痛と診断され薬を服用したが改善がなかった。この痛みは時々繰り返していた。54歳時、友人の紹介で当付属診療所を受診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 自宅治療を毎日行った。光線治療3カ月後、体が温まり睡眠が深くなり熟睡感が得られた。これ以降は月に1回出ていた舌咽神経痛は出なくなり鎮痛剤を服用することもなくとても喜んだ。治療2年後の現在、舌咽神経痛の再発はなく、関節リウマチは週3、4回の光線治療と薬で進行はない。

 

平成26年12月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

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