おはようございます、光線治療院さくらのeastです。
ここ最近、日中の気温が高くなり以前に比べ虫の活動が活発になったようで頻繁に見かけるようになりました。
虫が苦手なeastは対策として蚊取り線香をつけることにしました!
蚊取り線香の匂いで一足早く夏を感じているeastです(*^^*)
カレンダーに記載されている4月の星座を紹介します!
- おとめ座
全天88星座の中で2番目に大きな星座です。女神の左手に持つ麦の穂先に輝く純白の1等星「スピカ」は、春の大三角、春の大曲線の一つです。
- 神話
古代メソポタミアに由来する。そこでは Furrow(畝)とFrond(葉)の2つの星座があり、2人の女性が描かれていた。「畝」は隣のしし座の尾と鞭、または麦穂を持ち、「葉」は「エルアの葉」と呼ばれるナツメヤシの葉を持っていた。のちのヨーロッパではこれらが統合され1人の女性になり、それぞれの手に麦穂と葉を持つようになった。
〇アストライアーとする説
昔、人間が争いもなく平和に暮らしていた時代(黄金時代)は、神もまた地上で人間とともに暮らしていた。しかし次第に人間たちには文明と欲が生まれ、争うようになったため、神は1人ずつ天に帰っていった。最後まで地上に残ったのが正義と天文の女神アストライアーで、人間に正義を教えていたが、彼女も人間に失望し、自ら天に昇っておとめ座となり、持っている天秤はてんびん座となった。
〇デーメーテールまたはペルセポネーとする説
豊穣の女神デーメーテールの娘ペルセポネーは、妖精と花を摘んでいる際に冥神ハーデースに略奪され妻となった。母デーメーテールが激怒したため、大神ゼウスはハーデースにペルセポネーを天界に帰すように命じる。ペルセポネーは天界に戻ったが、冥界のザクロを口にしていたため、年のうち8か月は天上で、残り4か月は冥界で過ごすこととなった。こうしておとめ座が天に上がらない4か月の期間ができ、それを嘆き悲しんだデーメーテールにより、穀物の育たない冬が生まれた。
おとめ座は大きかったのですね!
ちなみに一番大きいのは“うみへび座”だそうです。
また一つ勉強になりました(*^^*)
可視総合光線療法で自律神経バランスを整え
健康な日々を過ごしましょう‼