No.47 介護による疲労


女性 77歳 主婦 167cm 68Kg

 

◆症状の経過

 71歳時、認知症の姑の介護と病気で入退院を繰り返す義妹の面倒をみることになった。2人の介護で疲れが溜まる一方で、胃の調子も悪く食欲が落ちてきた。光線治療は、長年膝や腰の痛みで時々行っていたが、今回この介護疲れに対して的確なアドバイスを求め当付属診療所を受診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 自宅でほぼ毎日光線治療を行った。徐々に体力が付き、起き上がれないほどの疲労はなくなった。2カ月後、義妹が回復したこともあり、食欲が出てきた。認知症の姑は話好きで、付き合いが大変だが、以前より会話に付き合えるようになってきた。その後も介護の疲れは多少あったが、光線治療により元気が出て助かった。6年後の現在、光線治療で体調が維持できており、介護を続けている。

 

平成28年10月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。