No.35 糖尿病


72歳 男性 会社役員

 

◆症状の経過

 50歳頃より糖尿病を指摘されていたが放置していた。53歳時、HbA1cが6.5%と高く、友人より紹介され当付属診療所を受診。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 自宅治療開始。仕事が忙しく治療は不規則であった。58歳時、HbA1cが6.8%と上昇し服薬を始めた。手足のしびれがあり、当所を再診。光線治療は週に3~4回行った。60歳時、HbA1cは5.7%と安定。65歳時、HbA1cは6.1%、手足のしびれは続いていた。72歳時、HbA1cは光線治療と薬剤で6.0%前後。骨量は70歳になっても増加した(前2.804→10年後3.405)。

 

平成29年4月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。