No.28 左小趾捻挫


女性 61歳 主婦 156cm 56kg

 

◆症状の経過

 4カ月前に机の角に左小趾をぶつけて腫れと痛みが強かったがそのときは多忙のため湿布を貼っただけで病院には行かなかった。ケガをして1週間経っても腫れと痛みが引かず病院を受診し検査をしたが骨に異常はなく飲み薬を処方されただけだった。薬を1週間飲み続け痛みと腫れが少し和らいだが、その後は何も治療せず過ごしていた。歩行も正常で特に気にしていたなったが、ケガから3カ月後に長時間歩いたり、身体が冷えたりすると左小趾から踵にかけて鈍痛を感じるようになったので、友人に相談したところ光線治療を紹介され早速当付属診療所を受診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 初めて光線治療した直後、左小趾の深部が温まる感覚があり、鈍痛が軽くなった。2回目の治療を受けた後は、歩行後に感じていた痛みも減り歩きやすくなった。3回目の治療後は雨の日に感じていた痛みがなくなった。頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニアも長年患っており一緒に治療したところ、首、腰の痛みが1回で軽くなった。4回目の治療後は左小趾深部の鈍痛がなくなり長距離歩行も可能になった。5回目の治療を受けた後は身体の冷えも和らぎ気温が低くても左小趾の痛みは感じなくなった。

 

平成29年8月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

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