No.20 顔面打撲・糖尿病


女性 82歳 主婦 152cm 47㎏

 

◆症状の経過

 急いでバスに乗車しようとして停留所までの約数十メートルを走った時にバランスを崩し転倒し、顔面部を強打した。痛みは強かったが我慢しバスに乗り一旦家に帰った。帰宅してから鏡を見て内出血と腫れがひどかったので、近所の病院を受診したが、骨や脳に異常はなかった。周りの目が気になり外出することが億劫になった。光線治療は50歳代の頃より健康維持や糖尿病などで時々行っていた。1日でも早く顔を元の状態に戻したいと考え、当付属診療所を受診した。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 自宅で毎日治療を行った。治療を開始し最初ころは顔の痛みや腫れを強く感じていたが、その反応も2~3日で落ち着いてきた。早く良くしたい一心で、痛みの反応が無くなってからは顔面部は1日3回照射した。日毎に顔の内出血と腫れが引き3週間後には元の状態に回復し外出時に周りの目も気にならなくなった。その後も光線治療を継続しており、糖尿病の経過もよく元気に過ごしている。

 

平成30年4月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

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