No.1 半月板損傷 

 女性 54歳 舞踏家 161cm 45㎏

 

◆症状の経過

 40歳代後半から両膝痛があった。整形外科で半月板損傷が原因といわれ鎮静剤や湿布でしのいできた。昨年から痛みが強くなり、ヒアルロン酸の注射でしばらく経過が良かったが、50歳頃から左膝に水が溜まるようになった。病院からは手術の勧めもあった。そんなとき、友人に光線治療の話を聞き、さっそく治療器を用意して自宅治療を開始。光線照射で膝の水が引いてきて、痛みも軽減してきた。正しい治療方法を知りたいと思い当付属診療所を受診。

 

◆光線治療

 

◆治療の経過

 光線治療をすると調子が良いので、さらに照射時間を延ばして自宅治療を行った。1年後ぐらいには、痛みはかなり軽減、水も溜まらなくなった。舞踏家の仕事は続けているが、光線治療を始めてから3年後には、膝はま全く痛まなくなった。

 

令和3年2月1日発行 機関紙「光線研究」より

光線治療院さくら


〒519-1108 三重県亀山市関町小野192-17

☎ 070-9116-0571

併設

関宿さくら接骨院


捻挫・打撲・挫傷・スポーツ等によるケガ・交通事故

 ~医療保険取り扱います~

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